大阪茨木のじぶんメンテナンスヨガサロン ラック・ルーシーの藤森です
ルーシーダットンも、ヨガも、だいたいは、
「体が硬くても大丈夫」
って言うてます。
これには、うそはありません。
ですが、身体が柔らかいほうが、取り組みやすいことは、残念ながら事実です。
基本的にポーズの形は、身体が柔らかいとやりやすいです。
かといって、柔らかい方が〇で、硬い方が×という単純なものではありません
身体が柔らかい方も、筋力を使う意識をしないと、歳を重ねるうちに関節が傷みやすいように思います。身体の硬い方は、比較的筋力のある方が多いように感じますが、可動域を広げておかないと、やはり、痛みが出ることにつながります
いずれにしても、自分の足りないところを意識しながら、動かしてあげることが重要ですね
身体が硬くて〜という方の最初の難関は、床にあぐらで座るという事。
すぐにできるようになるわけじゃないので、ここは、無理なく対処しましょう。
お尻の下に高さを作ってあげると、腰が立ちやすいです。股関節が痛い方も同じです。
ラック・ルーシーでは、ビート板やヨガブロックをご用意しています