ルーシーダットンとは⑤体が硬くて

大阪茨木のじぶんメンテナンスヨガサロン ラック・ルーシーの藤森です

ルーシーダットンも、ヨガも、だいたいは、

「体が硬くても大丈夫」

って言うてます。

これには、うそはありません。

ですが、身体が柔らかいほうが、取り組みやすいことは、残念ながら事実です。

ガーミーン/風でしなる気をまねる仙人のポーズ

基本的にポーズの形は、身体が柔らかいとやりやすいです。

かといって、柔らかい方が〇で、硬い方が×という単純なものではありません

身体が柔らかい方も、筋力を使う意識をしないと、歳を重ねるうちに関節が傷みやすいように思います。身体の硬い方は、比較的筋力のある方が多いように感じますが、可動域を広げておかないと、やはり、痛みが出ることにつながります

いずれにしても、自分の足りないところを意識しながら、動かしてあげることが重要ですね

身体が硬くて〜という方の最初の難関は、床にあぐらで座るという事。

すぐにできるようになるわけじゃないので、ここは、無理なく対処しましょう。

お尻の下に高さを作ってあげると、腰が立ちやすいです。股関節が痛い方も同じです。

ラック・ルーシーでは、ビート板やヨガブロックをご用意しています

 

 

 

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