ポーズのポイント

  • 2023年3月20日
  • 2023年3月21日
  • ヨガ

レッスンで何回もお伝えすることがあります。それは、それが大事だから💓
そんな内容をまとめてみました

また、写真とかでわかりやすくできたら。していきますね

足(フット)

●足指は開きますか?
●足指付け根の関節(げんこつのぽこぽこ)出ますか?
●扁平足じゃないですか?
●足指のスジみえてますか?

足首

●自分の力で回せますか?できるだけ大きく、どの方向にも

●足(フット)を前に向けて揃えた時、膝は前に向いてますか?
●足と膝はいつも同じ方向を向いていますか
●足裏が床についているときは膝はピンと伸ばさなくていいです

股関節

年齢が高くなると、内旋(内側に回る)しやすくなります。お尻に力を入れて外旋を意識してください。
骨盤が倒れていると、外旋しているように見えるので注意です

骨盤周り

●骨盤底筋意識して、閉めるだけじゃなくて引き上げるようにします。
●下腹は仙骨(骨盤後ろ真ん中)に向けて押すように力を込める。
●腹筋で太腿をお腹にしっかり近づけられるようにする

●反り腰注意。それには下腹に力を入れておく。
●ツイストの時は骨盤を安定させて、胸でひねる。背骨の腰あたり(腰椎)はひねりはあまりできません。
●座位で腰が丸まっていると、腕の動きも制限されます。骨盤を立てて、腰も引き上げましょう

肋骨(あばら骨)

●呼吸で深く吸い込み、肋骨は横に広げるようにする。肋骨を広げることで、胸が広がり猫背予防、心配機能の低下を予防します
●肋骨の下についている横隔膜をうごかすことでリラックスに導きます。

肩甲骨、腕、肩

●まずは固まらないように動かす
●腕をあげる時、いつも肩も上がっていませんか?「腕だけあげる」「肩も上げる」うまく使えると肩回りが楽になります
●腕を後ろに組む時は肩甲骨を寄せながら。腕の一番上(肩の丸いところ)を前にするだけでは、猫背になります

背骨

●背骨は「椎骨」という小さな骨が積み重なって構成されています(その中に神経も通っている)
●首のところは7個の椎骨(頸椎)。胸(あばら骨のついているところ、胸椎)は12個、よく聞く腰椎は腰のところで5つです
●椎骨をひとつひとつ動かす。キャット&カウは前後、側屈は左右、ツイストはひねり。身長に縮みを防ぎ、神経の働きを阻害しないようにします

 

 

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