初めての方へ
ラック・ルーシーにご興味を持っていただき、ありがとうございます
運動自体が初めてでも、苦手でも、丁寧にご説明しながら進めています。一度体験してみてください。
体験を決める前に不安なことは、以下に書いてみました。他にもありましたら、質問してください。こちらの教室は女性限定となっております。
体験ご予約→当日に書類記入(ご住所や連絡先など)→体験→感想→チケット制は※体験料のお支払い→継続できそうならチケット購入(当日購入で安くなります)次回ご予約を伺います
※公民館は体験無料
よくある不安なこと
●体が硬い
●ついていけるか、続けられるか不安
●床に座れない、痛いところがある
●料金がどうか
●どんな服装なのか
体が硬いです
体験の時に「身体が硬いんですが、できますか?」というご質問をよく受けます。9割がたといってもいいくらい「私硬いんです」といって来られています。結論から言って「大丈夫です」
ヨガもルーシーダットンも、体が柔らかい人だけがするものではないです。確かに、柔らかいほうがポーズがやりやすいというのはあります。ですが、柔らかさに任せて、ポーズの形だけを追いかけていると、思わぬけがにつながる場合があります。なので、身体が硬い人も柔らかい人も、苦手を補いながら、頑張ってもらっています。
ヨガマットに直に座ります。あぐらで座ると、どうしても骨盤が後ろに傾きがちです。最初はなかなかあぐらで座れない方もいらっしゃいますが、数か月すると座れるようになっています。
ついていけるか、続けられるか不安
ありがたいことに、入会していただいた方のほとんどが、1年以上は続けていただいております。公民館は月謝制で月に3回、休会制度もあります。チケット制の有効期限もあまり厳しくありませんので、みなさん、ご自身のペースで続けていただいています。
最近は特にお忙しい方が多いです、いろんな運動をされているという方はまれで、当教室だけの方が多いです。なので、ストレッチ、筋トレ、バランス、セルフマッサージなど、なるべく、まんべんなくおこなっています。
床に座れない、痛いところがある
腹筋が弱かったり、太もも裏が硬かったりすると、床に座りづらいです。当教室では、レッスン始まりのあぐらでは、ビート板に座っていただき、お尻を少し浮かせています。少し楽になると思います。
それでも、難しいという場合や、膝などが痛くて座れない場合は、「いすヨガ」をおすすめしています。時間帯が限られてしまいますが、こちらをご検討ください。こちらも、決して、ゆるゆる体操ではなく、しっかり動いていただきます。
料金がどうか
続けていただきやすい料金設定にしています。
服装はどんな感じ?
ヨガウエアとかでなくていいです
Tシャツとジャージ、スエットみたいな方が多いですね。
運動専用のものでなくていいんです。
もちろん、しっかり揃えていただいてもいいです!モチベーションも上がりますね。
ただ、
腕を上げられるか、
前屈(身体を前に倒す)が出来るか
脚を広げられるか、寝転んで脚を上にあげても大丈夫か
(裾が広がっていると、まくれ上がります)
はチェックしておいてください。
足元は裸足もしくは滑りにくい靴下です。夏場は裸足で大丈夫かとは思いますが、冬場は特に冷え込むスタジオがあります。
私がおススメしているのは
このようにたくさんの滑り止めがついていて、足裏のツボ押しにもなっているものです。
写真の商品は「靴下屋(tabio)」さんのものですが、素材にシルクなどを使っているためお値段が高くなってきてしまいました。この商品がご希望の方は、若干数私が持っていますので、定価でお譲りいたします。
最近では、これによく似た安いものも出回っているので、それをうまく探してこられる方もいらっしゃいます。遜色ないように思います。
持ち物は
場所によって、多少の違いはありますが
●汗ふきタオル(大汗かくわけではありません)
●お水
●ヨガマット(公民館)
●ハンドタオル(丸めて体をほぐすのに使います)またはテニスボール
ヨガマット
ヨガマットはピンからキリまでたくさんあります。
お値段もお安いものでは1,000円切るもの、高いものでは1万円を超えます。写真は専用メーカーのもの(東太田ではこの辺りを使っています)
そして、大きさはだいたい180㎝×60㎝くらいですが、厚みが1㎜~10㎜超えるものまであります。オススメは6㎜くらいです。3㎜は持ち運びにはいいですが、マットを置く床の素材や人によっては座っているとお尻が痛いかもしれません。逆に6㎜を超えてくると持ち運びに適しません。3~6㎜あたりで探してみてください。
ホームセンターがお安いです。オススメは「カインズホーム」。色も豊富で、6㎜でも1,000円くらいなので、ここのを使ってる方が多いです。