大阪茨木のじぶんメンテナンスヨガサロン ラック・ルーシーの藤森です
ルーシーダットンはよく、ヨガよりやさしいというふうに、キャッチコピーとしていわれています
ですが、ヨガも先生によって、難易度を低くして教えていらっしゃるところもたくさんあります。
なので、正確には、「ポーズの完成形がヨガよりも比較的に易しい」ということです
①床に座って行う運動が多い
②手に体重を乗せるものが少ない
③頭を下げるポーズが少ない
もちろんルーシーダットンにも難しめのポーズもあります、が比較的やさしいかなと思います
私はRYT200を修了(認定は取っていません)しましたが、50歳を超えていたからか(か、ちょうど更年期だったからか)手首がいたくなることがありました。
レッスンに少し、ヨガのポーズも入れてみたのですが、やはり、手首がつらいとやめていかれた方もあり、私には苦い思い出です。
今は、運動量を上げるのに、たまにヨガのポーズを入れたりします。まんべんなく動かしたいのですからねー。みなさんには、無理なくできる範囲でやってもらえたらと思います。
やさしいからこそ、気を付けていただきたいこと
それは、アライメントです。関節の並びというか、かたちというか。
ポーズがやさしくて、余裕があるぶん、ご自身の体の動かし方の癖をしっかり認識してもらって、将来痛みが出そうな動きは、直していく。ポーズに必死だと、その余裕はないです(笑)
こんなポーズにも、膝の向き、足先の向き、骨盤の向き・傾き方、腕の方向、肩や肩甲骨の使い方。。いろいろあるのです。それを何回もすることで、日々の体の使い方に変化がでてきますよ